売買営業本部
売買営業第二部
主任
小園 健人
私の推しは葉巻BARです。初めて味わったのは2年前になります。葉巻と言えば各方面のボス達が嗜み、口からぼわ〜んと大量の煙を吐出しながら、ニヤッとする場面が色気を醸し出します。その場面がただただ格好良くて真似したいという単純な気持ちが動機でした。この分煙時代、どこで吸えるのか心配でしたが、葉巻BARと言う場所がありました。
訪ねると室内は暗くマスターが独りでグラスを磨いており映像で見たままでした。緊張全開で初体験だと伝え、どうすればいいのか相談した処、マスターは大変優しい方で丁寧に嗜み方を教えてくれました。ここでプレミアムシガー(太さ直径約4センチ、長さ約15センチ)と、それに合わせたアルコール度数45%のウィスキーストレート、渋い、甘い、繰り返される芳醇な香り。BARのマナーも教えて貰いゆったりとした時間を楽しめました。
一本の葉巻で約1~1・5時間。非日常的な都会のオアシスです。
コロナ終息後に私が行きたい場所(マルヨシ通信No.100)
私が行きたい所はいつも夜、大変お世話になっている美味しい焼酎の銘柄が多数ある鹿児島県です。焼酎の原料は多数ある中で人によっては臭く苦手という声も多いところではありますが、私の好みは芋焼酎が一番です。勝手な小園ランキングでは、第1位が黒霧島となります。良い意味で芋臭い香りのすっきりとした味わいとなり、毎日の晩酌に最適で、価格も手頃でお財布にも優しいです。第2位が赤兎馬となります。芋臭さは黒霧島に比べて抑え目ですが、フルーティーな香りで清酒のような高級感があります。価格がほんの少しお高いという点で、黒霧島を超えられなかった点はあります。第3位が森伊蔵となります。有名、味は抜群、ただ本当にお高い。何かのご褒美でグラス1杯が限界という、プレミア過ぎる焼酎です。鹿児島県には小園ランキング全ての酒造があります。料理も美味しいと聞いており、大好きな芋焼酎を飲みながら鹿児島を感じたいです。
センチュリー21マルヨシでは単身やご家族で住める越谷エリアの賃貸物件を中心にご紹介しております。また地域に密着してから35年以上の歴史を誇る当社では、オーナー様から賃貸管理を任せて頂いている物件も豊富にございます。不動産のお取引が初めての方にも越谷エリアに精通したスタッフが丁寧にご対応させて頂きますのでどうぞお気軽にご相談ください。