売買営業本部
売買営業第一部
飯島 江津子
子供が成人し、これから自分の時間を充実させたいと、3年前から、日帰りで色んな所を歩いています。月に1回から多い時で3回出掛けています。先日は、西武球場前駅近くの山口先手観音様と狭山湖とトトロの森の散策をして来ました。30℃以上の暑い日でしたが、2万9千歩かけて自然を満喫し最後は美味しい豆腐懐石を味わいました。都内の散策もお薦めです。椿山荘の隣にある肥後細川庭園(入場無料)でお庭を観ながら抹茶を飲み悠久の時間を過ごすのも良かったです。同庭園から徒歩5分の都電早稲田駅で都電に乗り雑司ヶ谷駅で降りて鬼子母神へ。鬼子母神では駄菓子屋や団子屋もあって昭和レトロを味わえます。再び都電に乗り飛鳥山駅下車の飛鳥山公園で渋沢栄一庭園や史料館を訪れ、超短いモノレールの「エスカルゴ」を楽しんで来ました。と言う事で私の推しは「自然と都会のぶらり散策」です。
コロナ終息後に私が行きたい場所(マルヨシ通信No.100)
私が行きたい所はドラマ化で注目を集めた牧野富太郎博士の故郷高知です。昔は植物とかハイキングとかあまり興味がありませんでしたが、年齢と共に自然に触れる事が好きになってきました。高知市に牧野植物園、出身地である佐川町に、草花と一緒に佐川の町が一望できる牧野公園があるそうです。その公園は、明治時代に牧野博士が東京から送ったソメイヨシノをきっかけに、現在では日本の桜の名所100選にも選ばれているそうです。また公園の近くには、「酒蔵の道」と呼ばれる東西約200mの通りがあり、白壁土蔵が両側に立ち並び、昔ながらの風情とお酒も楽しめそうです。牧野植物園では、春にフラワーショーも行われるそうで、色鮮やかな草花の絨毯を見に行き、植物園内のレストランのテラス席でのんびりとした時間を過ごしてみたいと思っています。園内のコンコン山広場からは、お天気が良いと太平洋が見えることもあるそうです。
本コーナーの寄稿にあたり、私は苦手な事は沢山あるのに、自慢出来る事がないなぁと困ってしまいました。しかし、意外にも身近な所にありました!私のプチ自慢は風邪をひかない事です。子供の頃は年に一度くらいは熱を出す事もありましたが、大人になってからは熱を出す様な風邪をひいたことがありません。インフルエンザも一度も経験した事がなく家族、特に子供が罹患した時はつきっきりで看病しましたが特にうつることはありませんでした。丈夫に生んでくれた両親に感謝です。
自分で気を付けている事は乾燥が気になる季節になったら、入浴中に湯舟で腹式呼吸を10回する事です。昔、テレビでそんな予防法を公表している人がいて、医学的根拠は分かりませんが私は続けています。これを実践すると少しくらいの喉の痛みは大抵治ります。 あとは特にありませんが回りの方々に恵まれて毎日、ストレスなく楽しく過ごせているのも大きな理由だと思います!
私のはまっているものは、羊毛フェルトでのマスコット作りです。細かい事が苦手な私ですが、ニードルという針で羊毛をチクチク指すだけで色々な形が作れます。チクチクと適当に指すだけなので、失敗しても簡単にやり直せます!
大き過ぎたらハサミでチョキチョキ、小さすぎたら羊毛を足してまたチクチクって感じです。同じ材料、同じテキストを見てお友達と3人で作ったらそれぞれ個性が出てまた楽しかったです!
テレビを見ながらでも出来ます!でもよそ見をしていると手を指してしまいますので注意が必要。無心でチクチクするのでストレス解消になります。子供の試験前に怒りたいのをぐっと我慢してチクチクするので、子供にも「ストレス解消しているの?」と言われてしまいます。(笑)100円ショップでも材料が売られているので興味のある方は試してみては如何でしょうか?
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