【マルヨシ通信No.93】
2月26日に生命保険のセミナーを行い、講座の中で日本人の死因の構成割合を説明致しました。下記グラフをご覧下さい。
出典:厚労省2021年人口動態統計
死因の第1位は言わずと知れた「がん」で1981年から40年以上に亘り、第1位です。近年2位との差が益々開いており4人に1人はがんでお亡くなりになっています。がんにかかり易い部位を男女別に分けたグラフを下段にお示しします。
上のオレンジ色の棒が罹患者数、下の青色の棒が死亡者数を表します。罹患数と死亡者数の統計データは同年ではなく2年間のラグがありますが、次の事が言えます。
男性は前立腺がん、女性は乳がんの罹患者数が圧倒的に多いですが、罹患者の死亡率はいずれも15%程度で、肺がんの50~60%と比較するとかなり低いです。がんは初期段階で発見できれば5年後の生存率は90%以上と言うデータがございます。早期発見の為に常日頃から定期検診を行う事をお勧め致します。
3位に老衰が上がって来ました。苦痛もなく迷惑もかけず大往生に近い死に方です。
ページ作成日 2023-04-11
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